間仕切りカーテン
間仕切りカーテン
間仕切りカーテンと呼ばれるものには、様々なタイプの生地やカーテン部材がございます。
工場や倉庫の入口・設備周辺では、「透明ビニール」や「帯電防止機能」が付いたもの、食品工場の冷蔵・冷凍庫内では、「のれんカーテン」や「耐寒性」の高いもの、商業施設ではテラスの間仕切り用途として「カラフルな生地」など、カーテンが使用される場所や環境によって、生地の選び方やデザイン性など幅広くご提案が可能です。
昨今では、エアコン効率をアップさせ節電に貢献する目的で導入されるケースが非常に増えております。
弊社では条件に合わせて、材料選びから取付方法や施工まで、お客様に合わせたご提案をさせて頂きます。
カーテン1枚からの特注も可能ですので、まずはご希望の生地のイメージやサイズをお伝えください。
テント専門企業だからできる
高品質・低コスト
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国内生産
自社工場だからできる高品質と低コスト化を実現。生地は全て国産メーカーの高品質な材料を使用。
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加工から取付施工までワンストップ
鉄骨加工から、シートの縫製加工まで自社一貫体制。ワンストップでご提供。
間仕切りカーテンの導入効果
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防塵・防虫対策による
異物混入の防止
空間を直接的に遮る事で埃や害虫の侵入を防ぎます。防虫性のある生地など用途に合わせた機能性ある生地を選ぶことでその効果はより高まります。
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工場・施設内の
空調効率の改善
空間を一部だけ遮る事で冷暖房の効率を改善させることが出来ます。設置場所によって、耐寒性のある生地など条件に合わせた機能性ある生地を選ぶことでその効果はより高まります。
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工場・倉庫の
作業効率の改善
空間を意図的に遮る事で導線を作り、作業効率を改善させます。目的や条件に合わせ生地を選ぶことで遮蔽目的や防雨・防湿目的など様々な効率化に貢献します。
設置場所・サイズについて
設置場所
既設鋼材に設置する場合
既設建物を利用して、カーテンを設置致します。木材等には別途下地処理が必要になる場合がございますので、詳しくはお問合せ下さい。
新たに下地処理を行う場合
自立させたい場合や、取付を希望される場所に鋼材が無い場合は、新たに取付用の下地処理を行います。自立型のフレーム構造や、既設建屋を利用する等、現場に応じてご提案致します。
サイズについて
カーテンの測り方
カーテンの設置範囲は、「幅(W)×高さ(H)」でお考え下さい。長手方向が10mや20m等、長い範囲にわたる場合は複数面に分けて考える場合もございます。
高さはH4m(目安)
高さ4mを超える場合は、カーテンの開閉動作がスムーズにならない場合がございます。その為、カーテンに開閉しやすい様に「芯材ポール」や、「取手」等を取り付け、開閉動作がスムーズになるご提案を致しますので、詳しくはお問合せ下さい。
生地の選び方
国産生地メーカー各社の材料にて対応しております。使用環境や条件目的に合わせてご提案致します。
防塵対策・空調対策
透明ビニール
厚み |
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0.3mm、0.5mm等 |
透明ビニール(防炎)
厚み |
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0.3mm、0.5mm等 |
糸入り透明ビニール
厚み | 目合い |
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0.35mm、0.55mm等 | 20mm目等 |
防虫対策
防虫フラーレ
厚み |
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0.3mm、0.5mm等 |
糸入り防虫ビニール
厚み | 目合い |
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0.5mm等 | 20mm目等 |
帯電防止・制電対策
セイデンクリスタル
厚み |
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0.3mm、0.5mm等 |
表面抵抗率10(8)Ω~10(9)Ω
※お選び頂くための目安として()内の指数が大きいものほど性能値が低いシートになります。
糸入り透明ビニール(帯電防止)
厚み | 目合い |
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0.35mm、0.55mm等 | 20mm目等 |
不燃・その他
クリアクリスタル
厚み |
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0.28mm |
セイデンF
厚み |
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0.3mm、0.5mm |
ミエール
厚み×幅 |
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2t×200、3t×300等 |
その他、ご希望・用途等をお伺いの上、ご希望に適した生地を提案させて頂きますので、詳しくはお問合せ下さい。
カーテン部材
カーテン・レール部材の参考図
D-40
D-30
構成図と部材名称
設置方法
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カーテンレールに設置
シートを吊るす為のカーテン・レール部材のご用意もございます。
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鉄骨フレームの下地処理
カーテンレールを設置する場所が無い場合は下地工事の対応も可能です。
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天吊カーテン
天井から吊るすことで、新たに鉄骨フレームを設置することなく取付出来ます。