屋内工場物流節電防塵

広島県 温度管理用 間仕切りカーテン

事例詳細

工場内の加工作業スペースの【温度管理】を目的として、間仕切りカーテン設置をご依頼いただきました。密封度を高めるため、2点の工夫を取り入れました。

①センター両開き部分の隙間対策
一般的なカーテンの場合、センター両開き部分はどうしても「ヒラヒラ」と隙間が出来ます。

今回は、カーテンの先端に【マグネットテープ「e-LINEテープ」】を使い、生地の先端部分のマグネットテープ同士が磁力で、動画の様に「ピタッ」と自然にくっつきます。ポール式のカーテンと異なり「マグネットテープ」ですので柔軟性◎、安全性◎


②カーテン上部の隙間対策
レールとランナー部分(滑車部分)の隙間対策として、「D40隙間シートレール」を使って、目隠しをしました。上部の隙間を塞ぐことで、より密封度を高められるようにしました。


サイズ:W6,800+6,500×H3,000

生 地:糸入透明ビニール0.35mm厚(防炎品)

レール:岡田装飾金物㈱ D40隙間シートレール(アルミ)他

中央部:e-LINEテープ(マグネットテープ)※こちらの部材の詳細については、お問い合わせ下さい。

納入担当者のコメント

デフォルトの担当者画像
営業部 河津

軽量天井の場合、天井裏の下地ラインに合わせてレールを設置する必要がございます。打合せ時には、お客様の希望ラインをに出来るだけ近い位置でご提案していきます。
また今回は個人的にも初めてマグネットテープを採用しました。非常に出入りがスムーズで、お客様からもお褒めの言葉をいただきました。

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